ゴールデンエイジの子供服|男の子・女の子の美意識を育むキッズシャツ

子どもは10歳前後から、体型にも変化が表れてくる。
子育てをしていると耳にする事が多いフレーズと言えば
「ゴールデンエイジ」。
人が一生の中で最も発達する時期のことを言いますが、
私はよく育児書や子ども体操教室の広告などで
目にしていたと思います。
ゴールデンエイジは主に5~12歳までの
おおむね小学生時代を言いますが、
この時期に脳や神経系の発達が大人並みになり
運動や身体機能が飛躍的に伸びていくのだそう。
だからこの時期には積極的に体操をさせたり、
勉強を本格化させるべきという考え方が多いんですね。
このゴールデンエイジのど真ん中が小学校中学年。
9~10歳ぐらいのお子さんが当てはまりますが、
運動能力だけでなく認知的な発達も進んで
自分と他者との見分け、比較ができるようになり
いわゆる人の目も気になり始める年頃だそうです。
「誰々ちゃんは、いつもおしゃれで羨ましい」
「もっとカワイイ服を着たい」だとか、
ファッションにも関心を持ち始めるのがこのお年頃。
子育てをしていて
「親が選んだ服を着てくれない…」という
お悩みが始まるのがこの年齢じゃないかと思います。
そして、能力だけでなく見た目の体型も変わってくる時期です。
この時期の子どもは体重が増えやすくて、
ふっくらとした体型になる子がとても多いのです。
「うちの子、お腹がぽっこりで…」なんて、
恥ずかしそうに言われるママさんもいらっしゃいますが、
これは当たり前のことなんですね。
なぜなら、高学年になって身長が伸びるための下準備だから。
縦に伸びるためのエネルギーを蓄えるために
一時的にふっくらと脂肪がつきやすくなるのです。
うちの子も、この時期はぽっちゃり、ころころしていて、
おやつの食べさせ過ぎかな?と心配になったほど。
まだまだ小さくて可愛らしい時期なのですが、
Tシャツのお腹まわりが丸く浮き上がっていて、
ぽっこりとしていました。
それはそれで、愛嬌があって良いのですが、
ちょっとした時には、スッキリと見せたくて、
そういう時には自分たちで仕立てたシャツを
着せるようにしていました。
ちょうどこの年頃から、ちょっとした時が増えていくんですよね。
休日の美術館、コンサート、塾の説明会や面接、
今まで行きにくかった、大人っぽいレストランに家族で行くとか。
ちょっとキレイめな家族でいたい時には、
Tシャツよりもシャツを着せる方が安心感がありましたね。
いよいよ後半は着用写真をご紹介しますので、
ぜひ最後までお読みください。
我が子のシャツづくりで、一番こだわったのはシルエット。
市場に出ている子ども用シャツをいろいろ見て気付いたのは、
バスト、ウエスト、裾までが一直線ということ。
そもそも、幼児や子どもはお腹が出ている体型ですから、
ウエストを絞る必要ななく、直線でも良いのです。
私もこの考え方には納得できるのですが、
もうちょっと踏み込んで、
子どもをおしゃれに見せられないか?と考えてみたんです。
ウエストが直線だと・・・
第一にパンツやスカートにタックインした時に、
ウエストが拡がっているとゴソゴソして出てきやすい。
第二にタックアウトして着た時に
シルエットがシャープに見えない。
この2つのことを解決したくて、
ウエストのシルエットを絞りつつ、
ぽっこり感が出ないように仕立てるようにしていました。

9歳、身長131cm、体重32kgの男の子。Mサイズ着用
夏のお出かけにぴったりのイタリアンリネンシャツを
リラックスした雰囲気で着こなしてくれています。
夏休みのホテルやレストランにもいい感じのカジュアル度ですね。

8歳、133cm、30kgの女の子。Mサイズ着用
シャツがすっきりと収まっていてキレイですね。
肩回りや袖にゆとりがあるので、まだまだ着てもらえそう。

9歳 128cm 30kgの男の子。Mサイズ着用
定番のギンガムチェックのボタンダウンシャツを
上品に着こなしてくれています。
タックアウトでもだらしなく見えないのが嬉しいですね。
袖を折り返していますが、気にならないように収まっています。
これから縦に伸びていく際に、
必要になるのは袖丈と着丈ですから、
あと数年は充分に着てもらえると思います。
シャツというと、どうしてもフォーマルな場に!
と考えるパパ、ママさんが多いとは思うのですが、
ちょっとした時に
という感じでハードルを下げてみてはいががでしょうか?
ゴールデンエイジは、認知的な発達も進む時期です。
お洋服を着るのに一番大切な「TPO」を
身に付けるのに最適な時期だと思います。
というのも、子どもの頃にTPOの考え方を身に付けておかないと、
大人になってからも、どこへでもTシャツで行ってしまうように
なる可能性が高いからです。
世の中には、高価で高品質なTシャツもあって、
それはそれでおしゃれなのですが、
どこでも通用する訳ではないのです。
子どもだったら、分かりやすく公園はTシャツで行くところ。
ちょっとしたお出かけはシャツで行くところ
ぐらいに分けてあげると理解しやすいと思います。
そうすると、子どもが自主的にTPOに合わせて
洋服を選べるようになってきます。
例えば、うちの子はポケモンセンターが大好きでしたが、
ポケセン行くときは必ずTシャツとキャップで行きたい!と、
本人がコーディネイトしていました。
でも、家族でお食事のときには、私が何も言わなくても、
自分からシャツを着るようになっていました。
大人になって、TPOの迷子にならないためにも
ゴールデンエイジからの
おしゃれを考えてみてはいかがでしょうか?


